日本時間11日に行われるリヴァプール対マンチェスター・シティの頂上決戦。勝点差1でプレミアリーグの首位を争うチーム同士がアンフィールドで激突する。
リヴァプール公式によれば、日本代表MF遠藤航はシティ戦に向けてこう話していたそう。
「クレイジーな雰囲気になるだろうね。この試合を楽しみたいし、勝ちたい。この試合をプレーすることにとても興奮している。準備を整えて、これまで自分がやってきたことをやるつもりだ。ベストを尽くしたい。
攻撃面で彼らは非常にいいプレーをするし、いいアタッカーが揃っている。だから、自分は中盤で彼らを止めようとしなければいけない。それが自分の仕事だ。そのための準備を整える。
今の僕らは素晴らしいプレーをしている。怪我人もいるけれど、勝ち続けている。次の試合に集中し、一丸となってプレーするだけだ。彼ら(モハメド・サラーとドミニク・ソボスライ)がピッチに戻ってきたのはとても嬉しい。ファンと同じように僕らも彼らの復帰を待っていたよ。だから、僕らはいい感じだし、次の試合に向けて準備を整えるだけだ」
中盤でシティの攻撃を阻止することが自分の役割だと意気込んでいるようだ。
注目の一戦は日本時間11日午前0時45分にキックオフされる。