日本サッカー協会(JFA)は14日、ワールドカップ2次予選の北朝鮮戦に向けた日本代表メンバー26名を発表した。

今回が準々決勝敗退に終わったアジアカップ後初の代表活動。森保一監督が選んだ選手は以下の通りだ。

GK:

前川黛也(ヴィッセル神戸)
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
鈴木彩艶(シント=トロイデン/BEL)

DF:

長友佑都(FC東京)
谷口彰悟(アル・ラーヤン/QAT)
板倉滉(ボルシアMG/GER)
渡辺剛(ヘント/BEL)
町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/BEL)
毎熊晟矢(セレッソ大阪)
伊藤洋輝(シュトゥットガルト/GER)
橋岡大樹(ルートン・タウン/ENG)
菅原由勢(AZ/NED)

MF/FW:

遠藤航(リヴァプール/ENG)
浅野拓磨(ボーフム/GER)
南野拓実(モナコ/FRA)
守田英正(スポルティング/POR)
相馬勇紀(カーザ・ピア/POR)
小川航基(NEC/NED)
前田大然(セルティック/SCO)
堂安律(フライブルク/GER)
上田綺世(フェイエノールト/NED)
田中碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/GER)
川村拓夢(サンフレッチェ広島)
中村敬斗(スタッド・ランス/FRA)
佐野海舟(鹿島アントラーズ)
久保建英(レアル・ソシエダ/ESP)

※佐野海舟が怪我により不参加(3/18)

4月に五輪最終予選があるU-23日本代表の活動が同時期に行われることもあり、パリ世代からは久保建英と鈴木彩艶の常連組のみ招集。

アジアカップメンバー以外では、長友佑都、相馬勇紀、小川航基、田中碧、橋岡大樹、大迫敬介、川村拓夢が復帰を果たした。長友は2022年カタールワールドカップ、小川は2019年EAFF E-1選手権以来の代表復帰となる。

なお、アジアカップ期間中に性加害疑惑が報じられチームを離脱した伊東純也は招集外となった。

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2次予選ここまで2連勝の日本代表は、北朝鮮と21日に国立競技場、26日に平壌の金日成競技場で対戦する。

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