今週から来週にかけて世界各地で代表戦が行われ、フランスはドイツ、チリとの親善試合を戦う。
そうしたなか、フランス代表はアントワーヌ・グリーズマンの連続出場が84試合で途切れることになったと伝えた。理由は足首の怪我で、マッテオ・ゲンドゥージが代替招集されている。
グリーズマンとゲンドゥージはタイプが全く異なるが、ディディエ・デシャン監督は「アントワーヌの特徴を考えると、その特徴を持った選手を見つけることはできないだろう。代役探しは非常に非常に非常に難しい。別の方法で手配する」と説明していた。
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2017年8月から全試合に出場してきたグリーズマンが、代表戦でプレーしないのは2017年6月のイングランド戦以来のことになる。