日本サッカー協会(JFA)は20日、ワールドカップ2次予選のため、来日した北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)代表メンバー24名を発表した。
GK:
カン・ジュヒョク(フェップル体育団)
シン・テソン(4・25体育団)
ユ・グァンジュン(黎明体育団)
DF:
チャン・グクチョル(フェップル体育団)
ジョン・クムソン(鯉明水体育団)
チェ・オクチョル(機関車体育団)
チェ・ジンナム(黎明体育団)
キム・ギョンソク(先鋒蹴球団)
キム・ポンヒョク(黎明体育団)
キム・ユソン(鴨緑江体育団)
MF:
キム・グクボム(4・25体育団)
リ・ウンチョル(機関車体育団)
チェ・ジュソン(鴨緑江体育団)
ムン・インジュ(FC岐阜/JPN)
カン・グクチョル(鯉明水体育団)
ペク・チョンソン(黎明体育団)
キム・ヒョン(鴨緑江体育団)
キェ・タム(黎明体育団)
キム・ソンヘ(先鋒蹴球団)
リ・イルソン(黎明体育団)
FW:
ジョン・イルグァン(朝鮮体育大学)
ハン・グァンソン(4・25体育団)
キム・グクジン(機関車体育団)
リ・ジョグク(黎明体育団)
昨季2022-23シーズンのリーグ戦、優勝の4・25体育団から3名、準優勝の黎明体育団から7名、3位の鴨緑江体育団から3名がそれぞれ選出。
唯一の海外組として、JリーグFC岐阜のムン・インジュ(文仁柱)が招集されている。チームを率いるのは46歳のシン・ヨンナム監督だ。
日本と北朝鮮は、本日21日(木)に東京・国立競技場で、26日(火)に平壌・金日成競技場で対戦する。