マンチェスター・シティで活躍を続けるノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。
23歳のストライカーはクラブ公式のポッドキャストで、もしサッカーで変えるなら何?という質問にこう答えていたそう。
「ひとつ目は、ピッチのあらゆるところにゴールラインテクノロジーを導入する。それで常にボールがアウトオブプレーになった時が分かるようにする。
でも、イラつくのはスローインだね。(変えるなら)あっちこっちに投げても構わなくする。ただボールに両手を添えていればいい。
自分はルールさえ知らないよ。自分がスローインをしたら、やり方を間違えるだろうね。真下や真上などどこに投げてもいい。自分ならそう変えるね」
ゴールラインテクノロジーとスローインの2点を挙げていたようだ。スローインは現行のルールもちゃんと把握していないほどだそうで、もっと緩いものにしたいそう。
『NRK』によれば、ノルウェー代表のチームメイトたちはハーランドの提案を支持していたとか。