フランス1部リーグのスタッド・ランスでプレーする伊東純也。
31日には敵地でのリヨン戦に出場したが、自宅が空き巣犯に荒らされていたと地元メディアが報じている。
『Valeurs actuelles』は、現地31日の午前5時過ぎに伊東の自宅に不法侵入があり、警察関係者は玄関ドアがこじ開けられていたと語ったという。当時、伊東は不在だったが、バッグや高級時計、現金1万ユーロ(162万円)などが盗まれたそう。容疑者は逃走しており、捜査が開始されたとのこと。
また、『L'Union-L'Ardennais』でも、上記報道についての確認がとれたとして、伊東の空き巣被害について伝えている。
不法侵入があった直後、スタッド・ランスのセキュリティも安全確保のために直ちに現場に駆け付けたそう。クラブは伊東をサポートするために必要なあらゆる措置を講じるとのこと。
スタッド・ランスの選手が空き巣被害に逢うのは4年間で3人目になるという。この報道が現地で報じられたのは4月1日だが、エイプリルフールではないはず。