1日に行われたラ・リーガ第30節アラベス戦で負傷交代になったレアル・ソシエダ久保建英。
クラブは「右ハムストリングに違和感があったために交代した」と説明している。
そうしたなか、『Mundo Deportivo』は、「重傷ではないが、右ハムストリングの微細断裂の可能性がある」と伝えていた。
ソシエダは日本時間4月15日のアルメリア戦まで試合がないが、場合によっては久保が欠場しうるとのこと。
スペインでは6日にアスレティック・ビルバオとマジョルカとのコパ・デル・レイ決勝が行われるため、リーグ戦は1週休みになる。