3日に行なわれたイングランド・プレミアリーグの第31節で、アーセナルがルートン・タウンを2-0で撃破した。
試合はアーセナルのホームであるエミレーツ・スタジアムで開催された。冨安健洋はベンチスタート、そしてルートン・タウンの橋岡大樹は3バックの一角で先発出場した。
動きがあったのは前半24分。カイ・ハヴァーツのパスを受けたマルティン・ウーデゴールが強烈なシュートを叩き込み、アーセナルに先制点が生まれた。
さらに前半終了間際の43分、アーセナルに追加点が生まれる。エミール・スミス・ロウのクロスボールを、リース・ネルソンと絡みながら対応した橋岡大樹が触り、これが不運なオウンゴールに。
ルートン・タウンは後半懸命に追いすがるも、アーセナルは選手を入れ替えながらそれに対処。74分にはオレクサンドル・ジンチェンコに代わって冨安健洋を投入する。
そしてスコアはこれ以上動くことはなく、アーセナルが2点のリードを守りきって勝利する結果となった。
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なお、橋岡大樹は『Whoscored』で10点満点中6.1点、『Sofascore』で10点満点中6.6点と平均的なレーティングとなっている。
ちなみに冨安健洋も『Whoscored』で10点満点中6.1点、『Sofascore』で10点満点中6.6点と偶然橋岡大樹と全く同じ評価だ。