2月末に開幕を迎えたJリーグ。今季も激しい戦いが繰り広げられており。各地で熱い試合が行なわれてきた。

今回はいろいろなことが起こっている徳島ヴォルティスから、「歴代最強の外国人選手」を選んでみた。

ドゥンビア・セイドゥ

生年月日:1987年12月31日

徳島ヴォルティス所属:2008

国籍:コートジボワール

2008年に柏レイソルから期限付き移籍してきたドゥンビア。2006年からJリーグでプレーしていたがなかなか才能が開花せずに苦戦していたが、徳島ヴォルティスでのプレーで飛躍を遂げた。

圧倒的なスピードを武器に活躍を見せ、2008年5月には親善試合のために来日したコートジボワール代表からサプライズ選出され、半年でスイスのヤングボーイズ・ベルンへ移籍していった。その後はスイスとロシアリーグでそれぞれ2回の得点王に輝いている。