ベルギー1部のRWDM(モレンベーク)でプレーする安部柊斗が13日のオイペン戦で2ゴールを叩き出し、3-1の逆転勝利に大きく貢献した。
前半42分に同点弾、後半10分には逆転弾を記録。昨年11月以来となる得点でチームに勝点3をもたらした。
『Sporza』は「安部が逆転劇を演出。2ゴールで完全に流れを変えた」としてマンオブザマッチに選出。
『DH Les Sports』も「安部は加入以降、そのファイティングスピリットを見せつけてきた。ビルドアップでの関与は少なかったが、この日はゴールスコアラーに変身。味方のPK失敗を押し込むと、その後にスーパーなカウンターを完成させた。最後まで闘い続けた」として8点の高評価を与えていた。
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チームメイトたちも「友よ、この活躍は当然さ」や「兄弟、君にふさわしいものだ。続けていこう」とのメッセージをSNSで送っており、安部も「ありがとう」などと返信していた。
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