かつてPSGでホットラインを形成したキリアン・エムバペとネイマール。
ネイマールは昨夏にサウジアラビアのアル・ヒラルに移籍したが、エムバペとの不和を匂わせるようなSNS上での動向が話題になってきた。
『Globo』などによれば、ネイマールの投稿がまた物議を醸しているという。
エムバペは10日に行われたバルセロナとのCLで足を攣った相手DFロナウド・アラウホの足を延ばすシーンがあった。
その行為などを引用しつつ「エムバペはまた善人であることを示した。真実は彼には“競争心”があるということだが、人々はすべてを勝ち取ろうとする男と悪人を混同している」という投稿があったのだが、ネイマールはそれに対して「Baba ovo de gringo」とコメント。その意味はここでは翻訳できない卑猥なものだが、エムバペがいい人という投稿をネイマールは暗に否定していたようだ。
相思相愛だったはずの2人だが、どこで関係性がこじれてしまったのだろうか。