現在アルゼンチン1部リーグのインデペンディエンテで監督を務めているカルロス・テベス氏が、胸の痛みを訴えて入院を経験したとのこと。

テベスが胸の痛みを訴えたのは火曜の夜で、それを検査するためにサン・イシドロの病院を訪れたとのこと。

その検査はそれほど悪いものではなかったが、さらなる精密なテストを行うために予防措置として入院することになったそう。

そして、入院しての検査に合格したことから水曜日の夜には自宅に戻ることを許され、金曜日からトレーニングに合流することになるそうだ。

かつてマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、ユヴェントスなどでプレーした名FWのカルロス・テベスは、今年40歳という節目の年齢を迎えている。

現在の体型は現役時代とそれほど大きく変わらないものの高血圧症を患っており、その影響で胸の痛みが出たものと考えられているそう。

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幸いにして心臓疾患に繋がるような状況は確認されず、命に影響が及ぶようなものではなかったそうだ。

テベスは2023年9月にインデペンディエンテの監督に就任し、それから28試合を指揮。その中で12勝11分け5敗という成績を残しており、今季も6位と上位につけている。

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