U-23日本代表はU23アジアカップ決勝でウズベキスタンを1-0で下して優勝を遂げた。
同大会はパリオリンピックのアジア最終予選も兼ねている。優勝した日本は本大会でグループDに入り、パラグアイ、マリ、イスラエルと対戦することが決まった。
グループBはアルゼンチン、モロッコ、イラク、ウクライナ。
グループCはウズベキスタン、スペイン、エジプト、ドミニカ共和国。
グループAはフランス、アメリカ、ニュージーランド、そして、残り1か国はインドネシア対ギニアの大陸間プレーオフの勝者となる。
日本は7月24日にパラグアイ、27日にマリ、30日にイスラエルと対戦。グループステージの上位2チームが準々決勝に進み、8月9日に決勝が行われる(3位決定戦は8日)。