スタッド・ランスの伊東純也が10日に行われたリーグアン第33節ブレスト戦でアシストを記録した。
前半25分、右サイドからのアーリークロスでゴール前に走り込んだMFマーシャル・ムネツィの先制点を演出。
伊東の見事なアシストで先制したスタッド・ランスだったが、その後同点に追いつかれ、1-1の引き分けで試合は終了している。
『Maxifoot』は「このウインガーは中央やサイドで自由にプレーした。先制点の場面では加速し、相手DF2人の間に見事なクロスを供給。エネルギーと守備での努力も、技術的な能力と同様に有益だった。全体的に良い試合をした」として伊東をマンオブザマッチに選出していた。
伊東純也と同じ1993年生まれで世代トップの価値を持つスター4人
3位相手に引き分けスタッド・ランスは、現在10位で6試合勝ちがない。マルセイユ、レンヌとの2試合で今季を終える。