セルティックの得点源であるエースFWに君臨してきた古橋亨梧。
ただ、ブレンダン・ロジャーズ監督が就任した今季は、これまでと役割が変わったこともあり、リーグ戦では14ゴールにとどまった。
また、冬にノリッジからローンで加入した大型FWアダム・イダーの控えに回ることもあった。そのイダーは去就が注目されているが、古橋は彼の残留を望んでいるようだ。
『The Herald』によれば、こう話していたそう。
「彼は素晴らしい仕事をしている。ストライカーとして同僚として、僕は彼のことをとても嬉しく思っているんだ。
誰もが彼の残留を願っていると思う。でも、最終的には彼が決めることさ。それでも、僕らは彼に残って貰いたい」
同紙では「古橋はイダーが自分を脅かす存在にもかかわらず、セルティックに戻ってくることを喜んでいる」と伝えていた。
古橋がイダーの後方でプレーするなど2人が共存する試合もあったが、果たして。