スコットランドのメディアで「古橋亨梧が浦和レッズに移籍する可能性がある」と伝えられている。
2021年の夏にアンジェ・ポステコグルー監督によってセルティックに引き入れられた日本代表FW古橋亨梧。
欧州での初年度からゴールを量産する活躍を見せ、多くのタイトル獲得に貢献。今季はブレンダン・ロジャーズ監督の下で苦戦したものの、それでも全公式戦を併せて19ゴール5アシストを記録した。
昨年8月の段階で新たな4年契約に合意しているものの、その大半を残した段階で浦和レッズに移籍するのではないかと噂されているよう。
『Scottish Sun』によれば、それは日本の情報筋であるMarco Molla氏が伝えたことによって現地スコットランドでも報じられているものだそう。
Marco Molla氏は「1月にローマからオラ・ソルバッケンが浦和レッズに移籍することを当てたジャーナリストである」と伝えられている。
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浦和レッズが古橋亨梧を獲得するためにはかなり多額の移籍金が必要になるとのことだが、2025年のクラブワールドカップに出場すると5000万ユーロ(およそ84.9億円)の収益が得られる。
そのためJリーグのクラブでは歴史的な額の移籍金を使える可能性があり、もし古橋亨梧を獲得するならば2018年にジョーが名古屋グランパスに移籍した際の1100万ユーロ(およそ18.7億円)を上回る必要があるとか。