毎週木曜日に『DAZN』で最新作が配信されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回は松井大輔をゲストに呼び、ピッチで実際にトレーニングをしながら学ぶ「プレーヤーズラボ」の他、欧州でプレーする日本人選手や日本代表チームの話題を取り上げていた。

その「プレーヤーズラボ」のなかで大学生を相手に指導を行った内田と松井は、選手への接し方について以下のように話していた。

内田「松井さん、サッカーやる時はちゃんとピリッとするんだと思った」

松井「ウッチーは喋りもそうだし、大学生に取り入るのがうまいよね。距離の縮め方が」

内田「ライセンスを取りに行って思ったんですけど、プロの選手への接し方のままで大学生に言ったら、彼らはシュンとなる。厳しいから」

松井「オレに一言も喋ってこなかったもん」

内田「あれはプロの感じでした。大学生は『あっ松井さん言ってることをちゃんとやらなきゃ』と思うんですよ。結構真面目なので。…でも松井さんはノートもしっかりとって、めっちゃ指導者じゃんと思ったよ」

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お金をもらってプレーに専念しているプロを指導する時と同じような接し方をすると、大学生は萎縮してしまうこともある…という。

普段はおちゃらけている松井大輔であるが指導者としてはちゃんとしているため、大学生にもプロの接し方をしていた…と内田篤人は感じていたようだ。

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