今夏、クリスタル・パレスにフリー移籍した鎌田大地。

昨季プレーしたラツィオを1年で去ることになったが、契約更新をめぐって最後は喧嘩別れのような形になってしまった。

『Sky』などによれば、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長は、鎌田の退団について、「鎌田について？代理人が1年更新で250万ユーロ（4.3億円）を要求してきたが、私は会社の利益を守らなければいけない」とあらためて説明していたそう。

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ラツィオは鎌田やブラジル人FWフェリペ・アンデルソン（パウメイラスへ移籍）が契約満了で退団。さらに、スペイン人MFルイス・アルベルトも1100万ユーロ（19.4億円）でカタールのアル・ドゥハイルに移籍している。

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