海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のためにFC東京を離脱すると発表になった松木玖生。
13日に国立競技場で行われたアルビレックス新潟戦に2-0で勝利した試合後にはサポーターへの挨拶も行った。
日本サッカー協会(JFA)公認3級審判員の資格を持つ18歳の現役グラビアアイドルである鈴原すずさんもこの試合をスタンドで観戦していたようだ。
幼い頃からFC東京を応援してきたという鈴原さんは、Instagaramにこう綴っていた。
「現地行ってきました!新国立無敗神話(拍手の絵文字)松木選手のラストマッチ。高校サッカーで知ってから応援している松木選手のラストゲームをこの目で直接見ることができて嬉しかったです!これからも更なるご活躍を期待しています」
この日は5万人が駆けつけた新国立でFC東京はまだ負けていない(7試合無敗)。
J公式によれば、ピーター・クラモフスキー監督は「選手たちが非常に良い姿勢で努力してくれたと思いますし、ここに来てくれた多くのサポーター、そして玖生のために勝点3を取って送り出そうと必死に戦ってくれたと思います」と話していたそう。