2022年からモナコでプレーする南野拓実。1年目は1ゴールと辛酸を舐めたが、2年目は9ゴール6アシストと本来のプレーを見せつけた。リーグアン2位躍進に貢献すると、チームの年間MVPにも選出された。
1924年に創設されたモナコは今年で100周年を迎えるなか、UEFAチャンピオンズリーグの舞台に戻ってくる。
南野はクラブ公式のインタビューで、CLで対戦したいチームを聞かれるとこう話していた。
「リヴァプール?そうだね。
でも、レアル・マドリーかマンチェスター・シティかな。現時点で世界最高のチームだからね。
リヴァプールも最も大きいクラブのひとつだよ。ただ、レアル・マドリーとは是が非でも対戦したい!
(古巣のレッドブル)ザルツブルクも予選を突破できたら、再会するのが楽しみだね」
古巣リヴァプールやシティ、そして、王者レアルとの対戦を希望しているようだ。
なお、川村拓夢が加入したザルツブルクは、CL予選3回戦から登場。ただ、川村は膝の負傷でしばらく離脱する見込みとなっている。