パリ五輪で2連勝を飾り、グループステージ突破を決めたU-23日本代表。
すでに準々決勝進出を決めているが、30日にはイスラエルとのGS最終戦を戦う。
そのイスラエルはここまで1分1敗。マリには1-1の引き分け、パラグアイに2-4で敗れた。
『Walla』によれば、イスラエルのガイ・ルゾン監督は、日本戦に向けてこう話していたそう。
「イスラエルサッカー界50年で最大の勝者がここにいる。ここにいる全員がそうだ。我々は自分たちの力を信じているし、どんな負けにも混乱することはない。勝っても負けても変わらない」
「日本は優秀なチームであり、2試合で勝点6を獲得している数少ないチームのひとつだ。弱点はあまりないが、我々はそこを突かなければいけない。
日本の選手たちには、練習試合とチャンピオンズリーグの試合の違いはない。彼らはどんな状況でも強いプレーをする」
かなり警戒しているようだ。
日本は準々決勝でスペインとの対戦を避けるためにもイスラエル戦の結果が重要になる。