2023年夏から川崎フロンターレでプレーしている元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミス。
サンテティエンヌでともにプレーした元日本代表松井大輔氏との対談で様々な話題を語った。
ゴミスは川崎について聞かれるとこう話している。
「チームは本当に親切な方々ばかりです。
ロッカールームではタツ(瀬古樹)にとても助けられました。何か必要なものはないかを聞いてくれます。彼の気にかけてくれる姿勢がファミリークラブである川崎のスピリットを表していると思います」
背番号16の瀬古は、18番のゴミスと位置的に近いことも関係しているかもしれない。
また、ゴミスは、川崎にはトゥーマッチなエゴがなく、ファミリー意識の強い良いクラブであり、その一員になれたことを誇りに思うとも話していた。
ゴミスは、スター揃いだった2010年頃のフランス代表がチームとして機能しなかったのは、エゴが強かったからとも語っており、そことの対比も含まれていたようだ。
また、ゴミスはそのフランス代表ですごいと思った選手についても語っているぞ。