昨季からリヴァプールでプレーする日本代表MF遠藤航。
1年目は加入当初こそ苦しんだものの、見事な適応でチームに欠かせない存在になった。
ただ、アルネ・スロット新監督が就任した今季は、また厳しい評価を受けるはめになっている。
『Mirror』は、「リヴァプールのプレシーズンツアー序盤の勝者と敗者」を発表。
“苦しんでいる”遠藤は「ベティス戦ではいいプレーができず、アーセナル戦では警告を受けた。錆びついている」として5点という厳しい評価を受けている。
ここまでは印象的なパフォーマンスを見せられていないようだ。また、遠藤にはウェストハムへの移籍説も浮上している。
リヴァプールは8月17日にイプスウィッチとのプレミアリーグ開幕戦を戦う。