ブラジル代表のドリヴァウ監督は、来月のW杯南米予選に向けた招集メンバー23名を発表した。
GK
アリソン(リヴァプール/ENG)
エデルソン(マンチェスター・シティ/ENG)
ベント(アル・ナスル/KSA)
DF
ダニーロ(ユヴェントス/ITA)
ヤン・コウト(ドルトムント/GER)
ギリェルミ・アラナ(アトレチコ・ミネイロ)
ウェンデウ(ポルト/POR)
ルーカス・ベラウド(PSG/FRA)
エデル・ミリトン(レアル・マドリー/ESP)
ガブリエウ・マガリャイス(アーセナル/ENG)
マルキーニョス(PSG/FRA)
MF
アンドレ(フルミネンセ)
ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/ENG)
ジェルソン(フラメンゴ)
ジョアン・ゴメス(ウォルヴァーハンプトン/ENG)
ルーカス・パケタ(ウェストハム/ENG)
ロドリゴ(レアル・マドリー/ESP)
FW
エンドリッキ(レアル・マドリー/ESP)
エステヴァン(パウメイラス)
ルイズ・エンヒキ(ボタフォゴ)
ペドロ(フラメンゴ)
サヴィオ(マンチェスター・シティ/ENG)
ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ESP)
コパ・アメリカメンバーだったラフィーニャらは出場停止となるため、今回は招集外。その一方、17歳のエステヴァンや23歳のルイズ・エンヒキを招集した。
『Globo』によれば、ドリヴァウ監督は「(招集の理由は)ピッチ上でのパフォーマンス、彼らが示してきたものだ。とてもいいものを見せてくれた。招集に値すると信じている」と若手2人への期待を口にしていたという。
エステヴァンは18歳になる来夏にチェルシー移籍がすでに決まっている選手。ネイマールも「彼はブラジルサッカー界に現れた素晴らしい才能。天才になるだろう」と賞賛する逸材だ。
南米予選3連敗で6位に沈んでいるブラジルは、9月7日にエクアドル、11日にパラグアイと対戦する。