セルティックは1日に行われたレンジャーズとの宿敵ダービーに3-0で勝利した。
前田大然が1ゴール1アシスト、古橋亨梧もゴールを決めるなど日本人コンビが全得点を演出している。
『Football Scotland』などによれば、レンジャーズの選手たちが本拠地に帰ってくると敗戦に怒ったファン100人ほどが待ち受けていたという。
Philippe Clement stands on his own as a new meme:
In this clip after todays 3-0 drubbing, you hear him attempt to win over an apoplectic rangers fan with another morale victory claim of "we had 4 shots on target, they had 4 shots on target" 😱🤯🤣 pic.twitter.com/B16BYfiYNZ
— Sir Grey Fries (@FriesSir) September 1, 2024
ファンたちは選手やフィリップ・クレマン監督に怒りをぶつけていたようだ。
「ここ数年で最弱のレンジャーズだ」などと罵声を浴びせられた指揮官は「相手の枠内シュートは4本で、うちも同じだった」などと釈明していたとか。
クレマン監督はモナコ退任後の2023年10月にレンジャーズに着任すると最近新たに4年契約を結んだ。ファンたちはクラブの補強が進んでいないことにも苛立ちを見せていたそう。