この夏にバルセロナからベティスにレンタル移籍したブラジル代表FWヴィトール・ロッキ。

19歳の彼は今年1月に加入したバルサでは、16試合で350分ほどしかプレーできなかった。

ブラジルU-20代表に招集されて母国に一時帰国したヴィトール・ロッキは、『SporTV』でバルサではつらい時期を過ごしたと吐露していたそう。

「この6～7ヵ月は笑えなかった。この1週間に経験できたことについて、ブラジル代表チームのみんなに感謝している。

短い期間だったけれど、最大限に活用したし、ジョークを言って楽しんだ。それが一番大事なこと…試合が来れば、ゴールを決められるさ」

バルセロナで「1年だけしかプレーしなかった名選手」9名

出場機会がなかったバルサでの半年は笑顔が減っていたようだ。彼とバルサとの契約は2031年まである。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動！活躍する日本出身の5選手を紹介