今年3月にスウェーデン1部のユールゴーデンと4年契約を結んだ小杉啓太。18歳の左サイドバックは、ここまで5試合に出場している。

『Fotbollskanalen』によれば、ユールゴーデンのトーマス・ラーゲルレフ共同監督は、小杉についてこう話しているそう。

「啓太はとても印象的だ。彼はまだトップチームで10試合も出ていない。だから、今のプレーはとても印象的だ。

最も注目に値するのは、それがあっという間だったということ。彼が歩んできた道のりは、本当に感動的だった」

ユールゴーデンはこの夏に左サイドバックのサムエル・ダールをローマに引き抜かれた。

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彼の後釜として期待される小杉は、北欧の地で監督も感銘を受けるほどの急成長を見せているようだ。

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