日本代表FW南野拓実が所属するモナコは、22日に行われたリーグアン第5節ル・アーヴル戦に3-1で勝利した。
南野は前半9分に先制点をアシストするも、1-1のスコアだった後半16分に交代。
『Maxifoot』は、「モナコの攻撃的MFは並の出来だった。先制点をアシストするなど序盤はよかった。その後、この日本代表は興味深い連携プレーを見せたものの、ペナルティエリア内で脅威をもたらせず。さらに、失点につながるフリーキックを与えてしまった」として南野に5.5点の評価を与えていた。
ただ、モナコは開幕から4勝1分と好調で、勝点はリーグトップのマルセイユとPSGと並んでいる。
日本代表FW三笘薫が所属するブライトンは22日に行われたプレミアリーグ第5節ノッティンガム・フォレスト戦に2-2で引き分けた。三笘は4-2-3-1の左サイドでフル出場。
『Sussex Express』は、「イプスウィッチ戦と比べると鋭いプレーを見せた。特に2-1でリードしていた後半、攻撃をうまく牽引した。同点にされた時は深い位置に下がったが、サイドをうまく使った」として、三笘に7点の評価を与えていた。
モナコは次節モンペリエと、ブライトンはチェルシーと対戦する。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」