Jリーグは24日、2024年度のファン指標配分金について、8月31日時点における2024シーズンのDAZN視聴者数等に基づき、支給対象クラブの中間順位を発表した。
ファン指標配分金とは、Jリーグの全60クラブに対し、2024シーズンのDAZN視聴者数等で配分するもの。2024シーズンのファン指標配分金は、同シーズンのDAZN視聴者数等に基づき、全Jクラブに対して総額13.6億円が配分される。
最終順位は2024シーズン終了時点のDAZN視聴者数等で決定。今回発表された中間順位は以下の通りだ。
1.浦和
2.鹿島
3.横浜FM
4.町田
5.神戸
6.川崎F
7.札幌
8.名古屋
9.G大阪
10.FC東京
11.広島
12.鳥栖
13.磐田
14.新潟
15.東京V
16.C大阪
17.柏
18.京都
19.福岡
20.湘南
21.清水
22.仙台
23.千葉
24.甲府
25.大分
26.長崎
27.岡山
28.山形
29.徳島
30.鹿児島
31.横浜FC
32.栃木
33.熊本
34.いわき
35.群馬
36.松本
37.山口
38.愛媛
39.秋田
40.水戸
41.藤枝
42.大宮
43.金沢
44.岐阜
45.北九州
46.長野
47.富山
48.相模原
49.琉球
50.鳥取
51.FC大阪
52.今治
53.沼津
54.宮崎
55.讃岐
56.福島
57.岩手
58.奈良
59.八戸
60.YS横浜
1位は昨年トップだった浦和レッズ。
目を引くのはFC町田ゼルビアで、初J1ながら優勝争いを演じている彼らは昨年の25位から4位と大きく順位を上げている。
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なお、昨季のファン指標配分金では1位の浦和に85,360,404円が配分されている。