セルティックのエースFWとして得点を量産してきた古橋亨梧。
『Daily Record』などによれば、チームメイトであるFWアダム・イダーは、彼についてこう話していたそう。
「自分の仕事はゴールを決めることだ。先発か控えかはそれほど問題ではない。今季は出来る限りゴールを決めたい、亨梧のようにね。
彼はアンビリーバブルな選手だ。彼にとって先発か控えかは関係ないように思うし、僕らの目標は同じ。それはゴールを決めて、このチームを助けることだ。僕らはとてもいいシーズンスタートになった。
お互いに切磋琢磨しているか?間違いなくそうだね。友好的なポジション争いさ。トレーニングでも同じ、僕らはいつもハードワークをしているし、お互いに敵意や憎しみはない。
互いに対してフレンドリーだし、僕が彼を助けるように彼も僕を助けてくれる。素晴らしいことさ。彼は尊敬すべきいい選手だし、よきお手本でもある。ピッチ上でも彼から学べるものがある」
練習中からお互いを高め合える存在としてリスペクトしているようだ。