19日に行われたモナコとのUEFAチャンピオンズリーグ初戦に1-2で敗れたバルセロナ。

『BBC』によれば、そのバルサはファンの人種差別によって、チケット販売を禁止されたという。

サポーターの人種差別的行為が認められたために、11月に行われるツルヴェナ・ズヴェズダとのアウェイゲームでチケットの販売を禁止されたとのこと。

UEFAは、モナコ戦でサポーターに人種差別的行為があったとして、バルサに罰金1万ユーロ(158万円)も科している。

「最も嫌われている」5つの欧州チーム

バルサは昨季のPSG戦でもファンが人種差別な行為をしていたとして、UEFAから1年の執行猶予つき処分を受けていた。

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