日本代表DF菅原由勢が所属するサウサンプトンは、30日にプレミアリーグ第6節ボーンマス戦を戦う。
『Saints Marching』によれば、ボーンマスのアンドニ・イラオラ監督は、サウサンプトンの右サイドを警戒しているという。
「彼は若いのに試合で大きなインパクトを残している。サイドバック(菅原)とのコンビネーションも抜群だ。
彼らの右サイドはかなりの脅威。だから、我々はそのサイドでかなりいい守備をしなければいけない」
イラオラ監督が警戒していたのは、サウサンプトンの右サイドでコンビを組む菅原とタイラー・ディブリング。
18歳のディブリングについては、菅原も「彼がまだ18歳だなんてに信じられない。すでにトッププレイヤーだ。プレミアリーグで最高の選手のひとりになるだろう。彼との試合は本当に楽しかった。右サイドでプレーするのが本当に心地よかったし、彼は僕がやりたいことを本当によく分かっている。僕らはとてもいいコミュニケーションもしているし、さらによくなるはずさ」と称賛している。
ボーンマス戦では2人のコンビに注目だ。