日本代表MF守田英正が所属するスポルティングCPは、1日にUEFAチャンピオンズリーグでPSVと対戦する。

『Corriere dello Sport』などによれば、この試合ではイタリア人のファビオ・マレスカ氏が第4審判を務めるはずだったが、UEFAが急遽人員を変更する事態になったという。

43歳のマレスカ審判は、今季セリエAを担当していたが、8月に行われたミラン対トリノ戦で激しい批判を受けた後にセリエBへ降格させられていた。

そのマレスカ主審は、先週金曜にクウェートリーグのクウェートSC対アル・アラビ戦を担当。その際、アウェイチームの選手に殺害予告をしたとされているとか…。

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当該選手がその証拠とともに弁護士を通じて地元警察に告訴したとのこと。イタリアサッカー連盟とイタリア審判協会はまだこの件に反応していないが、UEFAは行動を起こしたという。

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