日本代表は10日に行われたサウジアラビアとのW杯アジア最終予選に2-0で勝利した。
小川航基は後半31分に投入されるとその5分後に値千金の追加点を奪っている。
コーナーキックを得意のヘディングで叩きこんでゴール!
小川はオランダ1部のNECでプレーしており、昨季は11ゴールと活躍。そういったこともあり、オランダ紙『VI』はこう伝えていた。
「NECのストライカー小川が日本代表でアンストッパブル!また代表戦でゴールを決めた。27歳のストライカーは、日本代表での5試合で6ゴールを奪っている(※)。
日本はW杯アジア最終予選で圧倒的強さを見せている。3試合で勝点9、14得点、0失点で首位を独走。小川は昨季31試合で11ゴールをマーク。このセンターフォワードとNECとの契約は2027年6月まである」
実際には小川は代表戦6試合で7ゴールのはず。
代表デビュー戦となった2019年のE-1香港戦でいきなりハットトリックの活躍。その後、2024年になるまで代表戦出場はなかったが、そこから着実に得点を積み上げている。