フェイエノールトの日本代表FW上田綺世は、19日のエールディビジ第9節ゴーアヘッドイーグルス戦で今季リーグ戦3点目となるゴールを決めた。
ゴール前でアントニ・ミランボがスルーし、後ろでフリーになっていた上田がシュートを流し込んだ。
『VI』によれば、フェイエノールトのブライアン・プリスケ監督は、19歳のミランボのスルーを讃えていたそう。
「なぜなら、(ミランボよりもフリーになっていた)上田のほうがいいチャンスだったからね。このチームが成長したことを示す素晴らしい例だ」
ミランボが強引にシュートを狙わずにより確率の高い上田に譲ったことを評価していたようだ。
フェイエノールトは23日にCLベンフィカ戦を戦う。