フェイエノールトの日本代表FW上田綺世は、19日のエールディビジ第9節ゴーアヘッドイーグルス戦で今季リーグ戦3点目となるゴールを決めた。

ゴール前でアントニ・ミランボがスルーし、後ろでフリーになっていた上田がシュートを流し込んだ。

『VI』によれば、フェイエノールトのブライアン・プリスケ監督は、19歳のミランボのスルーを讃えていたそう。

「なぜなら、(ミランボよりもフリーになっていた)上田のほうがいいチャンスだったからね。このチームが成長したことを示す素晴らしい例だ」

ミランボが強引にシュートを狙わずにより確率の高い上田に譲ったことを評価していたようだ。

10代で日本代表入りを本気で狙う5名の逸材

フェイエノールトは23日にCLベンフィカ戦を戦う。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい