日本代表MF守田英正が所属するスポルティングCPは、5日にUEFAチャンピオンズリーグでマンチェスター・シティと対戦する。

スポルティングのルベン・アモリン監督はマンチェスター・ユナイテッドの新指揮官に就任することが決まっており、ジョゼップ・グアルディオラ監督との前哨戦としても注目されている(アモリン監督は11日にユナイテッドに着任予定)。

そうしたなか、シティFWアーリング・ハーランドにひやりとする出来事があった。

公開練習中にチームメイトと接触するとその場に倒れ込んだのだ。

痛みに悶絶して顔をゆがめたハーランドは、蹴られた右脛の状態を確認していた。

『Manchester Evening News』によれば、ハーランドはこの後も練習を続けたそうで、足を引きずるような様子はなかったという。ハーランドは2日のボーンマス戦で相手から足を蹴られており、その悪化が懸念されたが、大事には至らなかったようだ。

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なお、守田はポルトガル紙でシティ戦の先発が予想されている。

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