15日に日本代表と対戦するインドネシア。
今年3月から7月までセレッソ大阪に所属していたインドネシア代表DFジャスティン・ハブナーも招集メンバーに入っている。
『CNN』によれば、Jリーグでのプレーで日本を知る21歳の彼は、火曜の会見でこう話していたそう。
「自分はJリーグの経験があるので、彼らのプレーレベルを知っている。彼らは速いプレーを好むが、それは僕らもすでに分かっている。
ただ、僕らもチームとしてのクオリティは高い。だから、彼らのほうが格上だからといって、対戦を恐れる必要はないと思う。
さっきも言ったようにJリーグの選手たちは素晴らしい、クオリティが高い。彼らにはチャンピオンズリーグに出場している選手もいるし、オランダリーグでプレーする選手も多い。なので、当然ながらクオリティは高い」
日本のレベルは高いとしつつ、怖がる必要はないとも力説していたようだ。