ドイツ2部のカイザースラウテルンでプレーする横田大祐。

24歳のレフティは29日に行われたシャルケとの第29節で今季2点目となるゴールを決めた。

後半16分、味方とのコンビで中央を打開すると、冷静にシュートを叩き込んでみせた。

カイザースラウテルンは横田のゴールで3点目を奪い、敵地で3-0の快勝を収めている。

一方、ホームのシャルケは62,000人のサポーターの前で痛恨敗戦。『Sky』は「横田が眠そうなシャルケ守備陣を懲らしめた」と伝えていた。

これでカイザースラウテルンが暫定2位に浮上した一方、シャルケは13位と低迷している。

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Jリーグを経ずに欧州でプロになった横田は着実に海外での評価を高めている。2025年は日本代表に絡めるだろうか。

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