MLSのLAギャラクシーでプレーする元日本代表DF吉田麻也。

アメリカでもキャプテンを任された彼は、MLS優勝をかけて現地8日にニューヨーク・レッドブルとの決戦を戦う。

春秋制のMLSはJリーグ同様にシーズン佳境を迎えているが、吉田はTokyo FMの『吉田麻也の切り替えて行こう!』でこんな話をしていた。

「来季のユニフォームなんかはたぶんもうおそらく決まっていて。写真撮影とかもするんですよね、来季に向けて。

イギリスとかでよくあったのは、来年確実にいる選手がその写真撮影に呼ばれる。5人くらいいて、たまに2人くらい外すときあるんだけど(笑)5人中、確実に4人は絶対に来年いるだろうみたいな選手たちが撮影をして、オフシーズン中にそれがリリースされるのはよくあることなので。それを見れば、来年彼はいるなっていうのは、大体わかるかなと思います。

とにもかくにも、プレーオフ次第のチームが多いので、なかなか予算組みを…。

たぶん、どのクラブもJリーグは、予算組みの真っ最中なので、営業するなら、ラストチャンス!(笑)

という僕もですね、まだ来季どうなるか決まっていないので。できれば、(放送日は)12月7日だから、それまでには決まっているか、決まっていないか、どうなんだろうなぁ。

どうなるか分からないですけど、僕はもうね自由人なので、なるようになる…なるようになってダメだったら、やめるということで!潔くいきたいなと思います」

36歳になった吉田は、ギャラクシーとの契約が2024年12月末までとされている。

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もし適切なオファーがなければ、今年限りで引退する可能性もあるのだろうか。

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