今季からトルコのフェネルバフチェを指揮しているジョゼ・モウリーニョ監督。
20日に今年の最終戦を戦ったチームは来月5日まで試合がないため、束の間のオフに入った。
そうしたなか、トルコの『Sports Digitale』は、「健康問題を抱えるモウリーニョ監督は海外で手術を受けるために本日イスタンブールを発つ」と伝えた。ただ、手術の理由は明らかにされていない。
モウリーニョ監督はこの報道を受けて、SNSにこのようなメッセージを投稿した。
「心配してくださっている皆さん、私の手術に関する報道はかなり誇張されており、短時間で簡単な手術だ。
いつも通り、休暇から戻った初日からトレーニングを再開する。この25年間、セッションを欠席したことは一度もないし、これからもそのつもりはない」
大きな手術ではないようだ。
そして、休みが明け次第、仕事に戻るとのこと。