ドイツ1部のボルシアMGでプレーする日本代表DF板倉滉。

来年1月27日で28歳になる彼の市場価値は1500万ユーロ(24.6億円)とされており、オランダのPSVやイタリアのナポリが獲得を狙っている。

『GiveMeSport』によれば、アンジェ・ポステコグルー監督が率いるトッテナムも興味を再燃させているという。

プレミアリーグ12位のトッテナムはセンターバックに負傷者が相次いでいることから、ポステコグルー監督ら首脳陣は補強のプランを練っているとのこと。そして、板倉の獲得も真剣に検討し始めており、正式なオファーを出す可能性もあるとしている。

板倉はボルシアと週給3万ポンド(595万円)ほどの契約を結んでいるが、その契約は2026年6月末までとなっている。

トッテナムも…「完全に呪われている」5つのチーム

トッテナムは当初、2023年1月に板倉の獲得を検討していたものの、怪我のために方針を転換したそう。2年越しの移籍は実現するだろうか。

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