フランス紙『Jeunesfootex』は18日、日本代表FW古橋亨梧の所属するフランス1部レンヌが複数のストライカーの獲得に向け動いていると報じた。

同紙は獲得の背景に、移籍後出場機会に恵まれず、未だ0得点0アシストに留まる古橋が「期待されたレベルに達していない」為だと考察している。

獲得候補として挙げられている選手は、日本代表DF町田浩樹の所属するユニオン・サン・ジロワーズ(ベルギー1部)のクロアチア人FWフランジョ・イヴァノヴィッチと、ニース(フランス1部)のコートジボワール代表FWエヴァン・ゲサン。

共にレンヌ移籍時の古橋を大幅に上回る移籍金が必要であると報じられており、クラブにとっては手痛い出費となるが、ハビブ・べイ監督は新たなストライカーの獲得を希望しているという。

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新たな環境に適応できず、古巣セルティックへの復帰説も囁かれる古橋。今後の去就から目が離せない。

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