「立場を確保できていない一人」ドイツで苦境が続く元日本代表FW、U-23チームに降格…今季出場はわずか4試合
ドイツで奮闘する日本人FWに、厳しい現実が突きつけられている。
同国2部FCマクデブルクの専門メディア『Magdeburg Blau-Weiss』は、今季途中に加入した元日本代表FWオナイウ阿道の現状と、今冬の去就について報じた。
オナイウはJリーグの浦和レッズや横浜F・マリノスで結果を残し、日本代表としてもプレー経験を持つストライカーだ。
2021年にフランスのトゥールーズへステップアップ。その後移籍したオセールでは同クラブを1部昇格へ導き、エースストライカーとして活躍した。
今季、移籍市場の締切間際にマクデブルクへ加入した。
しかし、マクデブルクでは思うように出場機会を得られていない...