「仲間というよりは敵」「間違いなく僕らが挑戦する側」日本代表の渡辺剛と上田綺世、W杯でのオランダとの対戦に意気込む
オランダの名門フェイエノールトでプレーする日本代表の上田綺世と渡辺剛。
27歳の上田は、サムライブルーの頼れるエースストライカーだ。一方、28歳の渡辺は、離脱者が相次ぐ代表守備陣のなかで台頭を見せているセンターバック。
日本は2026年ワールドカップのグループステージでオランダと対戦することが決まった。
そうしたなか、上田と渡辺は『ESPNオランダ』のインタビューで、オランダとの対戦、そして、日本のワールドカップ優勝についてこう語っていた。
上田
「オランダと当たるっていうことで、当たる以上はもちろん勝利を目指して頑張りますし、そこにモチベーションはすごくあります。間違いなく僕らが挑戦す...