鈴木唯人

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2001年10月25日生まれ(現23歳)
ブレンビー所属
市場価値:700万ユーロ(11.5億円)
パリ五輪世代のU-23代表で10番を背負っていたアタッカー。だが、クラブ事情で本大会には出場ならず。
デンマークでも類稀と評価されるように天性のセンスを持つ。現時点では代表キャップは1しかないが、プレーやポジション的には10番が似合う。本人も「自分、完全にストライカーではないんで。FWの表記やめてもらいたいですね」と話している。
なお、ブレンビーでの背番号は28番(2と8を足すと10)。契約メーカーはNike。
藤本 寛也

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1999年7月1日生まれ(現25歳)
ジウ・ヴィセンテ所属
市場価値400万ユーロ(6.5億円)
最後は隠し玉ともいえる10番候補。藤本は名門の東京ヴェルディで育成された技巧派レフティだ。
2020年にポルトガル1部のジウ・ヴィセンテに移籍すると、翌年から10番を着用。今季を含めて4シーズンもこの番号を背負い続けている。
ユース代表では10番をつけたことがあるものの、いまだにフル代表招集はない。ポルトガルでの評価は確かが、ステップアップを狙いたいところ。契約メーカーはadidas。
ワールドカップ過去7大会で10番を背負った選手はこちら。
2022年:南野拓実
2018年:香川真司
2014年:香川真司
2010年:中村俊輔
2006年:中村俊輔
2002年:中山雅史
1998年:名波浩

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南野は、2022年ワールドカップ後の代表では10番をつけておらず、13番や8番をつけている。
