セレソンの呼称で親しまれるブラジル代表は、過去から現在に至るまで世界で最も敬愛される代表チームの一つだろう。
今回は、そんなブラジル代表の中でも女性からの人気が圧倒的だった“イケメン選手”たちを特集してみよう。
ネイマール(PSG)


ブラジル代表:101試合61得点(2010~)
この10年、誰よりも女性を虜にしてきたサッカー選手といえば間違いなくネイマールだ。
男らしく屈強であることが今なお価値観の上位にある海外において、甘い顔立ちにサラサラとした髪型、モデルのような華奢な体型で躍動する姿がティーンたちの心を捉え、国境を越えて圧倒的な支持を獲得してきた。
近年は髭を長く生やしだいぶワイルドになっているが、まだまだその地位を譲る気はないだろう。
レオナルド


ブラジル代表:55試合7得点(1990-2001)
ロマーリオが活躍した1994年アメリカ・ワールドカップの優勝メンバー。本来は左利きの攻撃的MFだが、この大会では左サイドバックとして選出されている。
その1994年にはジーコの誘いを受け、鹿島アントラーズへ。F1のアイルトン・セナにも似た端正な顔立ちから「レオ様」「貴公子」と呼ばれ愛された。現在は古巣のPSGでスポーツディレクターを務めている。
アリソン(リヴァプール)


ブラジル代表:45試合0得点(2015~)
リヴァプールと現ブラジル代表の守護神であり、「世界一のGK」の一人と考えられているアリソン。
日本人にとってはあまりピンとこないかもしれないが、彼は2018年ワールドカップの際には複数のメディアで“ハンサムな男性”として取り上げられており、セクシーな男性として海外の女性から人気が高いようだ。
