J2のRB大宮アルディージャは7日、FWマギージェラニー蓮がFC琉球より完全移籍で加入することが決まったと発表した。

マギーは2008年12月24日生まれの17歳。沖縄県出身でFC琉球のアカデミーで育ち、昨年U-17日本代表として、FC琉球の所属選手初の「W杯出場」を果たしたストライカーだ。

沖縄の米軍基地で育ったマギーは、アメリカ人の父親譲りの高いフィジカル能力を誇り、186cmの長身にスピードやパワー、跳躍力などを備える。

大会直前に初招集されて臨んだU-17ワールドカップでは、高いポテンシャルを発揮。ラウンド16の北朝鮮では巧みなヘディングで先制点を挙げるなど日本の準々決勝進出に貢献した。

今後の飛躍が期待されていたなか、FC琉球とプロ契約を締結した上で、RB大宮アルディージャへ完全移籍することを決断したマギーのコメントはこちら。

RB大宮アルディージャ公式

「このたび、RB大宮アルディージャに加入することになりました。

FC琉球では、ジュニアユース時代から本当に多くの経験をさせていただき、サッカー選手としてだけでなく、人としても成長させてもらいました。かかわってくださったすべての方に感謝しています。

新しい環境は挑戦になりますが、覚悟を持って決断しました。これまで培ってきた自分の強みを発揮し、RB大宮アルディージャの勝利に貢献できるよう全力でプレーします。応援よろしくお願いします」

FC琉球公式

「FC琉球ジュニアから7年間、本当にありがとうございました。私は多くのことを学び、多くの経験をすることができました。FC琉球から離れることは寂しいです。

しかし、より良い選手になるため、そして若い世代にとって良いロールモデルとなるために、この決断をしました。この難しい道のりで私を支えてくださった全てのスタッフの方々、そして琉球で私を応援してくださった全ての方々に、心から感謝いたします。

ワールドカップを通して、私はもっと自分自身を追い込む必要があると気付きました。成功するか失敗するか、自分自身しか頼れない環境に身を置くこと。親の手を借りず、自分で多くのことをやらなければならない場所に身を置くこと。だからこそ、別の県、別のリーグに移ることは、私にとって最善の一歩だと感じています。

ジュニアユースから共に過ごしたチームメイト、お世話になったコーチの皆さん、家族から離れることになりますが、みなさんがいなければ、私はここまで来ることができませんでした。

この7年間と、クラブが私に与えてくれた全ての機会に、心から感謝しています。本当に、ありがとうございました!」

17歳ながらプロ契約を結んだことで、RB大宮アルディージャからFC琉球には移籍金が支払われるとみられる。

筆者:奥崎覚(編集部)

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