アリエン・ロッベン

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「バイエルン・ミュンヘンの象徴」として10年間君臨し、8度のリーグ優勝とチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げたアリエン・ロッベンも、愛する古巣のために一度下した引退の決断を覆した選手だ。

世界最高のウインガーの一人として、クラブレベルで頂点を極めた彼は、2019年に35歳で引退を発表。しかしその1年後、彼がプロデビューを飾った原点であるフローニンヘンで現役復帰するという、感動的な決断を下したのだ。

キャリアを通して怪我に悩まされた彼であったが、引退後にトレーニングから離れると体の状態が回復。再びサッカーに挑戦する意思を固めたのだ。約20年の時を経て帰還したレジェンドに、フローニンヘンのファンは熱狂した。

復帰戦の相手は、皮肉にもかつて所属したPSVだった。しかし、36歳のベテランを待っていたのは厳しい現実であった。試合開始からわずか29分で、鼠径部の負傷により負傷交代。再びの怪我に泣かされ、1年でわずか7試合の出場に終わっている。

※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。

筆者:石井彰(編集部)

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