25番:リサンドロ・マルティネス

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マンチェスター・ユナイテッドに所属する24歳のセンターバック。

質素な大家族一家のもとで育ち、「当時は食事するのは昼だけで、夜はお茶かビスケットだったけど幸せだった」と振り返っている。

14歳でニューウェルスの入団テストに受かるも、サッカーに人生を賭けることに確信を持てず。

建築作業員だった父から朝8時半に現場に来いと呼び出されるも、彼がやってきたのはその2時間後。父から「もしスポーツで成功しなければ、建築作業員として働くことになる」と警告された日を絶対に忘れることはないと話している。

彼はセンターバックとしては、身長175cmとかなり小柄だが、鋼のメンタルを持つ。「俺はどんなボールにも食らいつく。子供の頃は飢えに喘いでいたし、ピッチに立った時には靴も買えなかった頃を思い出す。屍を越えていかなければいけないなら、そうする」と断言している。

23番:エミリアーノ・マルティネス

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アストン・ヴィラに所属する30歳のゴールキーパー。

貧しい家庭に育ち、父親からは安いGKグローブしか買ってもらえず、それを他の子からは笑われた。だが、そのグローブに誇りを持ち、その意志でトップレベルにまで到達した。

父は港湾労働者として、母は掃除婦として懸命に働いて、兄弟2人を養ってくれたそう。

それでもサッカーに必要なスパイクやウェアを買うお金がないこともあり、彼は「両親にどれほど負担をかけているか」を目の当たりにしていたという。

一方、父親は「試合に行く金がないこともあり、子供の頃の彼をスタジアムに連れていけないこともあった。金があれば、もう少し肉を買ったり、電気代やガス代を支払った方がよかったから。いま息子のユニフォームを着ている子供たちを目にすると目に涙が浮かぶ」と話している。

ちなみに、彼のあだ名はDibu。これは90年代のテレビシリーズ「Mi familia es un dibujo(略してDibu)」に由来する。当時のマルティネスは赤毛でソバカスがあり、主人公に似ていたためにそう呼ばれることになったそう。

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