開幕2節が終了した明治安田J1百年構想リーグ。
引き分け無しの「即PK戦」というレギュレーションの中で、早くも90分で2連勝したチームが東京ヴェルディのみという混戦模様となっている。
そんな序盤戦のJ1百年構想リーグで気になるデータを紹介。今回は、チームスタッツの「被シュート総数」のトップ10だ。
被シュート総数 J1百年構想
1位 49本 川崎フロンターレ
2位 37本 ジェフユナイテッド千葉
2位 37本 V・ファーレン長崎
4位 31本 鹿島アントラーズ
4位 31本 FC町田ゼルビア
6位 29本 セレッソ大阪
7位 27本 浦和レッズ
8位 25本 ガンバ大阪
9位 24本 清水エスパルス
9位 24本 ファジアーノ岡山
ここまでの最多は川崎フロンターレ。EASTで2位につける彼らは総失点こそ3だが、被シュート総数はダントツの49本を記録している。
5-3の打ち合いを制した柏レイソルとの開幕戦で27本を打たれると、PK戦の末に勝利した2節のジェフユナイテッド千葉戦でも、スコアレスながら相手に22本のシュートを許した。
昨季、J1最多の67得点を記録した川崎は、ワースト3位タイだった57失点を減らせば必然的に優勝争いが見えてくる状況。しかし今季もここまではあまりうまく行っていないようだ。
就任2年目の長谷部茂利監督はもともと守備の整備に定評がある指揮官だけに、早期の改善が求められる。
ちなみに、昨季の被シュート総数年間最多はセレッソ大阪で536本。1試合平均では14.1本だっただけに、川崎の現状は率直に「打たれすぎ」だと言える。
開幕3連勝を狙う川崎は今週末、21日(土)にホームでFC東京との多摩川クラシコに臨む。
筆者:奥崎覚(編集部)
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